愛知県北名古屋市・清須市の土木建設工事なら(株)丸中組「先輩インタビュー」ページ

入社前は、土木系の専門学校に通っており、2年生になって就職活動を行う中で、できるだけ家から近い会社を探していました。そんな中、当時の担任の先生からしっかりした会社があると丸中組を紹介いただいてインターンシップに参加したことが入社のきっかけですね。

実は、入社のきっかけは僕も同じなんです。安田さんと同じ専門学校に通っていて、たまたま同じ先生が担任だったこともあり、インターンシップに参加することとなりました。

インターンシップの初日は、緊張しながら出社したことを昨日のことのように覚えています。慣れない業務に連日の猛暑で意気消沈しかけていたとき、先輩監督と休憩している所に社長と常務がやってきて声をかけてくれたときの印象が強く残っています。丸中組で働くイメージができたんですよね。

机上では分からなかった現実の現場はとても刺激的でした。機材の名前や使い方など、基本的なことから一つひとつ知っていくことが単純にとても楽しかったです。土木業界で働く大きな魅力を感じることができました。

実際に丸中組で働く中で、風通しが良く、人間関係がとても良い会社だと感じます。言いたいことをしっかりと伝えることができ、上司や先輩もメリハリをつけて業務に取り組んでいます。

僕も同じ意見で、入社してから今まで人間関係で嫌だと思ったことは一度もありません。学生時代の友人と集まって各々の仕事や会社の雰囲気について話しますが、僕はとても恵まれた環境にいると感じます。業務後は、現場から直帰することもできますが、皆に会いたくて会社に帰ってきたりして（笑）。毎日、とても楽しく仕事ができています。

最近は、後輩も増えて社内や現場が以前よりもにぎやかになりました。今は、私も先輩と呼ばれる立場になり、分かり辛かったことや新人の頃ならではの悩みなどを聞いてあげられるようになりました。また、これらを話し合うことで、会社が従業員の声をルールに反映してくれたり、従業員にとって快適な環境づくりを積極的に行ってくれています。

会社の想いに応えるため、そして、プレイヤーとして今後も現場の第一線で活躍し続けるために、より一層、土木の知識やスキルを磨いていきたいと思います。